MAISON D'AHNI:東京でガトーバスクの思い出に浸る
またまた、単なる旅行記です…今回は4月に2泊3日で訪れたフランス側のバスク地方♪ビアリッツとバイヨンヌという街を訪問しました。
スペインからだとサンセバスチャンの空港まで1時間弱、そこからビアリッツまでバスで1時間半くらい(うろ覚え…)とアクセスもしやすいです :) SNCFのストライキがなければもっと電車で色々な街も行きたかったのですが、心残りがあるくらいの旅行がちょうど良い…のかも?
ビアリッツはフランスの葉山といった風情の保養地、バイヨンヌは旧市街がとっても可愛い小さな街!
滞在中気に入って何度も食べたのが、フランス側のバスク発祥の焼き菓子、ガトーバスク。バターたっぷりのサクサク生地の中に、チェリーや、アーモンド、バニラ風味のフィリングが詰まっています。味もしっかりしていて重たい感じなのですが、サイズがちょうど良いのでついつい朝に1個、昼に1個、夜にももう1個…となるんですよね :)
まずは朝8時過ぎ、ビアリッツの街の中心部にあるマーケットで♪
それともう一つ、ググったら評判が良さそうだったMaison Adamというお店のガトーバスクも!
本当は、ガトーバスクの歴史を教えてくれるミュージアムにも行きたかったのですが、それは次回ですね :) この方のブログにミュージアム訪問記があって、大変参考になります!
そして、ポルトガルのエッグタルトに引き続き「東京 ガトーバスク」で調べたところ白金台のメゾン・ダーニさんというお菓子屋さんを発見♡♡早速行ってきました。
パティシエの方は1年ほどビアリッツに滞在し、ミールモンという有名なお菓子屋さんで働いていたそう。(こちらのお店もメインの通りにありました:) )
旅行先で食べたものより、周りの味がしっかり&チェリーもたくさん入っていてすごーーーーく、美味しかった&食べやすかった!香ばしくて、サクサク。旅行先で食べたもののほうが中身が甘かったのですが、こちらは酸っぱもしっかり感じられるくらい量もあって満足です!ごちそうさまでした。