ひとりごと:幸福書房
昨日?今日の日経新聞の春秋に出て知りました。
地元にある小さな書店の閉店のニュース…
昔から本や雑誌が大好きで、特に女性誌が多く発売される毎月5日、7日、15日、23日あたりに「立ち読みは文教堂(今のゲオの位置に大きなのがあった)、本命を買うのは幸福書房」などというルールを決めて駅周辺をふらついていました。
そのときも、若者ながら「小さい店で買わないと、つぶれてしまう!」など偉そうに思っていたけれど、記事を読むと80年代を境に売上は下がっていたのですね…
ぶらぶら街歩きを楽しくしてくれるのはこういう小さなお店だったりレストランだったりで、便利さの追求も良いけれど、買う側としても「これが好きだから、ここで買う」というのを大事にしたいと思った朝でした。